里山の自然

道端、垣根の根元や庭に咲く花（雑草）は心を和ませるものが沢山あります。きれいゆえに除草の範疇から除外されております。いずれも帰化植物です。　ナガミヒナゲシ　　　　　　　　　フシネハナカタバミユウゲショウオオキンケイギクオオキンケイギクは春か...

里山では春先からオスのキジが時おりケンケンと鳴いてなわばりを主張していました。時おり色鮮やかな姿をみせることもありました。本日、上の畑（斎藤さんの畑付近）に行ったら、メスのキジがいたのでそっと近づいてカメラを構えていたら、後ろからオスのキジ...

縄張り意識が強いと言われるオスの雉（キジ）ですが、里山フィールドの畑近辺にも少なくとも１羽が住んでいるようです。平日の昼間など、姿は見せませんがときおり「ケッケーン」という甲高い鳴き声が聞こえていました。２月15日の朝、さてこれから作業しよ...

お正月に孫にカマキリの卵を見せ、そのまま部屋に置いていたら、コカマキリが孵化して出てきました。　出てきたカマキリと卵は里山に戻しました。冬でも暖房の効いた部屋では孵化します。飼育以外は部屋にカマキリの卵を置いておかないこと。

冬の里山の草刈りをしているとススキの中から「カヤネズミ」の巣が見つかります。　オオカマキリの卵鞘がたくさん出てきます。枯れ木にはコカマキリの卵鞘がありました。箱に入れて、春のこどものカマキリを待ちます。