アライグマ・タヌキ・ハクビシン

里山に出没する野生動物をみるために、今年からトレイルカメラを設置して観察しています。カメラは夜間のみ働くように設定し、動物の体から発する熱(赤外線)を検知するとシャッターがきれるようになっています。動物の出没しそうな場所や、動物の踏みあとがある獣道(けものみち)などあちこち場所を変えて設置しています。
夜になるとけっこう動物が歩き回っていることがわかります。

今回はアライグマ・タヌキ・ハクビシンの画像を紹介します。いずれも同じ獣道の画像です。ここは往来がさかんなようです。

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アライグマです。愛嬌のある顔をしています。しっぽが縞模様なのですぐわかります。

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ハクビシンは鼻筋が白いのと、しっぽが長いのが特徴です。

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これはタヌキのようです。しっぽが短い。体型もずんぐりしている。

これらは荒井会長さんから見分け方の絵をもらいましたので、それを参考にしました。

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