里山で育てるイネの種もみを育苗箱にまきました。
今回まいたのは、もち米と赤米です。
赤米は昔のおコメの品種なので茎が長いのです。このため、ワラを使って縄をなったり正月のお飾りを作るのに便利です。地元土屋地区の皆さんが正月のお飾りに使いますので、毎年土屋の皆さんも参加されて種まきをしています。
うるち米の「はるみ」はJAから苗を買ってきて植え付けます。
最近の里山行事によく来られる若いお兄さんです。今日の作業で着るために「つなぎ」を買ったとのこと。プロフェッショナルな雰囲気がただよっていますね。
種まきした育苗箱は副会長の自宅のビニールハウス内にしばらく積んで発芽させ、出芽したら箱を広げて育てます。
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