ハセカケ作り(9月21日)

稲刈の準備で、「ハセカケ」を作りました。

従来は竹で「ハセカケ」を作っており、竹の使用本数は200本ほどでした。

竹は地面に打込むことにより割れたり、折れたりします。

保管しておいたものは1年後虫に食われたりと半数以上を毎年補充しておりました。

今年は、もち米用は竹に、うるち用は金属製にしました。

   

竹のハセカケ作り

 

金属製のハセカケ

 

完成したハセカケ、竹は10m×2列、金属製は30m×3段掛け

金属製のハセカケは3脚を広げて立てるだけなので作業が容易で、全作業が従来の半分の1時間弱で済みました。

作業後はジュースやお茶で歓談です。

柵のないところに鹿の足跡がありました。侵入しているようです。

つぎの週末はいよいよ稲刈りです。

 

 

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