稲刈の準備で、「ハセカケ」を作りました。
従来は竹で「ハセカケ」を作っており、竹の使用本数は200本ほどでした。
竹は地面に打込むことにより割れたり、折れたりします。
保管しておいたものは1年後虫に食われたりと半数以上を毎年補充しておりました。
今年は、もち米用は竹に、うるち用は金属製にしました。
竹のハセカケ作り
金属製のハセカケ
完成したハセカケ、竹は10m×2列、金属製は30m×3段掛け
金属製のハセカケは3脚を広げて立てるだけなので作業が容易で、全作業が従来の半分の1時間弱で済みました。
作業後はジュースやお茶で歓談です。
柵のないところに鹿の足跡がありました。侵入しているようです。
つぎの週末はいよいよ稲刈りです。
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