環境について楽しく学ぼうという平塚市の環境フェアに出展しました。場所は平塚文化芸術ホールです。コロナ禍が収まり人数制限がなく、多くの子供たちや保護者のみなさんが訪れました。
平塚文化芸術ホールを訪れると、横にある搬入口のような場所に人だかりがしています。ここは搬入口でも倉庫でもなく、「多目的ホール」と呼ばれるホールで、今回のようなイベントでは屋外との仕切りをなくして土間のように使っています。
里山をよみがえらせる会はその一角に陣取っていますが、多くの子供たちが集まって人気コーナーのひとつでした。
松ぼっくりや竹を利用して、平塚市の鳥であるシラサギのこけしを作ります。
でき上ったこけしは、小さな紙のバッグに入れて持ち帰ってもらいました。これもよいアイデアでした。
こちらは、大人が作った見本です。
お箸を使って制限時間内になんつぶ大豆を移動できるかに挑戦。
竹を使ったブンブンの製作です。色をぬってカラフルに仕上げます。
裏方もうしろで竹の加工に大忙し。
夏休みが始まって間もない土曜日。里山にある自然の材料を使って多くのこどもたちに遊んでもらいました。
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