ボランティア活動をやってみたい市民と、会員を増やしたい活動団体とが出会う集いに参加しました。
場所は旧見附台体育館にできた市民活動センター&崇善公民館です。植え込みのシバザクラが満開でした。
平塚市民活動センターの主催で、今回は12団体がエントリーしました。各団体がその活動内容や会員募集内容について4分間説明します。里山をよみがえらせる会では荒井会長がパワーポイントを使って説明しました。
なお、本日の交流会開催に先だって、1月末にエントリー団体への事前説明会が実施されています。そこでは団体向けにいくつかの注意事項があり、たとえば「説明にあたっては、活動の意義だけをとうとうと話さない」とか「ボランティアが何を欲しているかを見極める」「受け入れ体制を整える(安心感を与える)」など、なるほどなあと思わせる内容が書かれていました。
各団体の説明が終わったのちは、フリータイムとして市民が各団体と面して質問したり話をしたりする時間が設けられました。
今回の集会では、市民側の参加者は十数名と少人数でした。参加団体は、外国人・老人のアシストや文化活動などの団体と、里山をはじめとする自然活動系の団体とに大別されました。今回の市民参加者は、前者すなわち人へのアシストや文化活動系のほうに関心がある人のほうが多かったようです。
里山をよみがえらせる会では、随時会員の加入を受け付けています。興味のあるかたは問い合わせください。
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