田植え（5月28日）

３年ぶりに市民・大学生（神奈川大学）による総勢１００名ほどで活気のある田植えを行いました。

子どもたちは元気に田植え。一番上の田んぼには地元の人が、正月のお飾りを作るために赤米を植えました。

市民の参加者は2番目と3番目の田んぼにうるち米の「はるみ」を植えました。

大学生は体力があるので一番大きな田んぼで田植え。4枚目の田んぼは機械で植付、5枚目の田んぼは大学生がもち米の「マンゲツ」を植え付けました。

6番目の田んぼは機械で植付目印を立てて部分的に赤米に植え替えて、神奈川大学による田んぼアート作り。『どんなアートが現れるか！』秋が待ちどうしいですね。

午後には早速カモがやってきました。「オイオイ、植えたばかりの苗、かきまわすなよ！」でも合鴨農法と言うのもあるのでいい効果があるかもしれません。

土屋にも鹿が出没してきました。田んぼに入らないように「鹿除けテープ」を設置しました。効果があるといいのですが。