里山の谷戸にはこんこんと湧き出る湧水があり、田んぼの水源として利用しています。
田んぼの作業が始まる前に、水くみ場の足場の交換などの整備をおこないました。
足場の古い竹をとりのぞきます。
土台を補強します。
竹をいかだのように組んで足場とします。皆さんそれぞれの頭の中に設計図があり「ああしたらいい」「こうしたらいい」とにぎやかです。
竹は里山にいっぱいあります。でも水場まで運びこまないといけません。
水源のプールの水漏れを土のうを使って防ぎます。
水が竹筒をとおってスムーズに流れるようになりました。
これまでは水をためるコンテナを竹の足場の上に置いてありましたが、今回は土台が少し高くなったので、コンテナは竹の足場の横に置きました。竹がいつも濡れているということがなくなるので結果オーライかもしれません。
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