冬場は、傾斜地にはびこった灌木や竹の伐採など、里山の整備をおこなっています。本日は冬晴れの寒い一日でしたが、朝から作業をおこないました。
なら枯れにかかって枯れてしまった木を伐採します。
農道に倒れた木は通行の妨げとならないようにとり除きます。すでに枯れているので少し軽いです。
クヌギやコナラが主体の林となるよう維持・再生をはかるため、ヤブツバキ、シュロ、アオキといった繁殖が旺盛で植物相が単調になってしまう灌木は伐採します。
傾斜地で足元も悪いので作業も大変ですが、よい運動になります。
終わってジュースを飲んで一息。昨夜は大風が吹きましたが、本日もだんだん風が強くなりました。
その後、里山の看板の文字を白く塗りなおしました。
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